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茨城ダルク家族会3月例会



日時:3月16日(土)・17日(日)


会場:ビアスパークしもつま


参加費:1家族2000円    


16日12:30につくばエクスプレス守谷駅西口より送迎バスあり(要事前申込)


宿泊参加の場合は要事前申し込み 茨城ダルク 0296-35-1151



【先月の家族会の様子です↓↓↓】

2月家族会報告

2月とは思えないくらい暖かい2日間、今月も無事に終了しました。

宿泊 36名 日帰り 13名

講師 岩井さん、ショーンさん・プーさん、近藤さん(渡邉先生はお休み) ダルク 7名 初回参加 2名 

2月17日 14時~16時 

AB合同クラス スタッフ3名 リバーさん、田中さん 沖縄ダルク女性ハウスアモール 松原さん、吉 崎さん

 Cクラス 岩井さん 

Dクラス ショーンさん、プーさん 

Eクラス 近藤さん 

6時~18時 グループミーティング 

 7グループ、7~8名に分かれてミーティング テーマ:無力、変われる勇気、困った時の対応、一番辛かった事、手放す、距離の取り方

18時~夕食

18時35分~19時50分 クローズドミーティング

 テーマ:家族の回復(4グループに分かれて) ・自分のやりたい事が自分の意志でできる ・距離を取った事で落ち着いた生活ができている ・無力を認めたら回復だと思う ・普通に当たり前の生活ができる ・笑顔になれた ・仕事に復帰できた事 ・家族会に通い続けて自分の間違いに気付き、人の話しを聞き入れる様になった ・家族同士が尊重しあえる ・本人の事で頭がいっぱいだったのが自分の為に時間を使える様になった 皆さんから色々なお話を聞く事ができました。

2月18日 

上岡陽江さんのお話 ダルク女性ハウス、ハームリダクション東京設立 ・当事者研究 ・市販薬、処方薬、OD等の相談 ・発達障害の支援 大変なのは当事者ではなく一番苦労し、傷ついているのは家族。 専門家は20年位前の話しをしているので、一番大変な人をわかっていない! 今は覚醒剤よりもアルコール依存の方が大変。伴走支援してくれる事が大切で、スタッフは当事者と関係性ができているので密な話しができるし当事者の状態もよくわかるとの事です。 ずっとフラッシュバックしているので疲れやすく、疲れを恥だと思っているので「疲れているんでしょう」と言ってはいけないそうです。 「子プロ」の活動(子育て支援)で料理教室、アートプログラム等も開催 しています。 陽江さん自身、去年アルコールを飲みたくなってしまい、オーストラリア・フロリダ・ニューヨークの自助グループ(ズームミーティング)に参加。 自助グループに助けられたそうです。 ミーティング、大切なんですね! 自殺しそうになっていた当事者にいきなり止めに行くのではなく、パーティーセットをもって駆けつけたと言うお話も… 一瞬、ビックリですがとても暖かい陽江さん らしさに感動しました❣️ 盛りだくさんのお話で2時間があっと言う間でした。 最後にはリバーさん、浅野さんの質問にも丁寧に答えていただいて感謝です🙏 皆さん又、来月元気にお会いしましょう🤗

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